サプライズなオンリーワンのプレゼント〜退職・定年祝い

定年祝いに贈り物を

定年になる年は大方は60歳でしょうか。
近年の法律改正で段階的に引き上げるところもあるかもしれません。
会社によっては、早くから雇用形態などを変更しているようなところもあるようです。

 

これは、社内的にも一つの区切りをどこでつけるのか、議論が必要なのかもしれませんネ。

 

しかし、いつかは職場の上司などが定年を迎えます。
退職する節目には、定年祝いを贈るのが折り目正しいマナーです。

 

昨今では、定年退職とはいっても社会からそのままリタイアする人ばかりではなく、何がしかの形でどこかで働き続ける人も少なからずいます。かつてのように「引退を祝う」というよりは、「新たな門出を祝う」という意味合いでの「定年祝い」が新しい標準となりつつあるようです。

 

ここではいずれにせよ、気持ちのいい節目を迎えて頂く為の基本的なマナーをご説明します。

 

定年による退職の決定後、

遅くとも一週間以内には定年祝いを贈ることが望ましいといえます。

定年祝いの贈り方

定年祝いには、記念品を贈ったり、送別会を開いたりします。

 

対象としては、所属部署などが共通で、同僚・有志などによって送別会を開く場合、参加者有志がそれぞれ持ちよったり、互いにお金を出しあうなどして定年祝いをするのが一般的です。

 

また、直属の上司や先輩で、個人的にお世話になっていた退職者である場合は、それとは別に個人的に贈り物をしても差し支えありません。

 

但し、日本社会では目上の人に現金を贈るのは失礼な行為とされてきています。

本来は贈答品を用いるのが好ましいですが、昨今は実際には金封による定年祝いも珍しくはなくなってきています。そこで金封を贈る際には、更に気持ちばかりの小さな贈り物などを添えるなどの心配りが望まれます。

のしの種類

定年祝いの場合に使用するのし紙・金封は、共に水引きは紅白の蝶結び(花結び)を使うのが基本です。
また、金封にはあわび(あわじ)結びを使われることもあります。

 

表書きには「御定年祝」「御引退御祝」と記します。
あるいは、単に「御祝」「御餞別」などでも差し支えありません。

 

表書きよりも小さく姓名を記し、金額の目安は一般的な企業の場合で五千円から三万円程度です。

定年祝い、退職祝い時の家族の対応は

定年退職のお祝いは、永年会社と社会の為に尽くしてきた事へのねぎらいの気持ちや、その方の第二の人生が充実したものになる事を祈って、感謝の気持ちを込めて贈ります。

 

男性、女性を問わず、その本人にとって、定年退職は大変感慨深いものです。

 

職場からのお祝いを贈ったり、送別会を開催することは前述のとおりですが、家族からの感謝の気持ちを込めた「ねぎらいの言葉」はとても大切です。

 

家族全員で、定年退職後もこれまで同様に気力を失うことなく、出来ればその後に新しい目標をもって頑張ってもらえるような事前のサポートを心がけるようにしましょう。

 

長年に多彩な趣味がある方には無用なことだと思いますが、趣味がない方などは、50歳を過ぎるあたりからしっかりと趣味や楽しむことができる活動など、人との関わりも意識した楽しく過ごせる環境をつくれるよう配慮するといいでしょう。

  • スポーツ
  • 習い事
  • ボランティア など

これまでの人生の中で打ち込んできたことや、これから是非とも新たに挑戦してみたいようなことはありませんか?

 

過去には、途中で、時間的余裕や金銭的な余裕がなくて挫折した事も、物事の進め方や手順次第では安価に、簡単に取り組むことができる事柄も少なくありません。最近では、中高年の健康ブームが背景にあると思われますが、登山ブームになっています。単独で行動することは難しいと思いますが、旅行会社のツアーを利用したり、地域サークルに加入するなどの方法もあります。

 

家族もそうした点からのアドバイスを心がけたり、調べたりすると行動しやすくなります。

 

こうした事例のように、様々ぬ工夫して余生を楽しみましょう。